資本主義社会というより現代社会

ジョンロック的なしょゆうけんの原理。

自分の労働で占有することができる限りの面積に所有権を認める。

他人とはそこから交易する。


現代社会。

交易して平和なのがいいけど、自分が労働してどんな財を生み出せるかなんて、義務教育が長すぎて気づけないよおー。

新宮一成『ラカンの精神分析』

大文字の他者=神?

他者に欲望されるてことがよく分からない。

どういう事だろう。



なんでか分からんけど、ここに立っていること。

ここに存在していること。

イタリアにいたとき、トリノのパーティーsolution fes?のフロアのど真ん中で思った。

なんで存在してるんやろう、今ここに。特定の今特定のここに。ここではないどこかでもそれは可能だったはずなのにここでしかありえない。今ではないいつかでもありえたはずなのに今でしかあり得ない。

堀江貴文『君はどこでもいける』

経済的にはアジアにもう追い抜かれてるのだから、アジアマネーを呼び込むことがこれから大切になってくる。


デンマークが小国だけれど意外と規制が少なくてクレイジーで面白いらしい。


堀江貴文はメシの美味しさ女の子のかわいさをやたら強調する。

なんだろう。すごい享楽的。


日本の飲食店の規制の薄さは、初耳だったが、思い返せば確かにイタリア人の友人が驚いていた。


日本国内。

ただの料理の行列に並ぶような心理。

惜しむべきは、お金ではない。時間だ。時間は命なのだ。

という本文の一言に尽きると思う


堀江貴文『多動力』

コツコツやるのは情報がオープンソースになった今適切なふるまいでない。

見切り発車せよ 完璧を目指すな完了させよ。


自分の時間を取り戻す。

スマホ時代の細切れになり高速化した時間感覚に対応する。



とにかく仕事やメールを溜めない。細切れにに効率化して前倒しで進めていく。


やりたいことをとにかく早くやる。

資産を忘れる。

資産がある→何かする

ではなく、

何かしたい→資産を用意する

の流れ。

マクドナルド化した社会 ジョージリッツァ まとめ

マクドナルドに象徴される<マクドナルド化>
それは加速的に不可逆的に進んでいる。

どこにマクドナルド化を逃れる空間を作るかが、この本の狙い。

マクドナルド化の加速の果てに残余を見るよりも、マクドナルド化の一回性に宿る失敗にあるかも。デリダ的誤配。