家入一真『お金が教えてくれること』
著者は、お金に対する視点を変えろ、と主張し続ける。
お金が
<いくら必要で>
<どのように使い>
<どのように生み出され(マイクロ起業)>
<それがどのように継続され(ストーリーを売れ)>
<どのように離れるか(気軽にやめろ/そうできるように始めろ)>
経営者は搾取するのが当たり前で、雇う雇われるっていうのはそういうこと。自分で会社作るか、会社以外の色々な顔作って動き出そう、
という主張、納得できる。
現状の方を先変えちゃうというね。
「これが儲かる」って部分よりも身近な問題点を解決して行くようなビジネスを。そしてなぜあなたがやらなければいけないかが重要。